2019/03/22(金)
脊椎についてのお話
カテゴリー:慢性腰痛
こんにちは!
【慢性腰痛専門】 整体
Privatesalon mikke
院長の舟本です。
本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
今日は
慢性腰痛には切っても切れない関係の
脊椎についのお話です。
脊椎はみなさんが使う言葉で言うと
背骨
のことです。
1番上 頭を支えているのが頚椎 7個
2番目 胸のあたりにある胸椎 12個
3番目 肋骨の下あたりから始まる腰椎 5個
4番目に骨盤の上に乗っている仙骨です。
この椎骨の一つ一つの間にクッションの役割をしている
軟骨性の椎間板
と言うものがあります。
椎間板があるおかげで
ある程度の伸縮性が出て
曲げたり、ひねったり出来る作りになっていて
脊柱にかかる衝撃を吸収し
和らげる働きもしています。
しかし
椎間板は老化が早く
25歳を境目に椎間板の中央にある髄核の水分が減り始め
35歳以降になるとその髄核を取り巻く線維輪と言う軟骨の水分も減少して弾力性が落ちてきます。
その他にも筋肉の老化によって上体を支えられなくなる場合や末梢神経が痛みの原因になる場合もあります。
やっぱりお肌にも、骨にも
25歳が曲がり角
なんですねー。
悲しい・・・
本日もブログをご覧いただき
本当にありがとうございます。
【慢性腰痛専門】 Privatesalon mikke
院長 舟本