小学生の20%が足に何らかのトラブルを抱えている⁉️
こんにちは!フナミです😀
本日のお話は
【現代の小学生の20%に足に何らかのトラブルを抱えている】
という内容になります。
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現代では大人だけではなく
子供の運動不足がとても問題となっています🙈
その上コロナの影響もあり
ここ2、3年は外で遊びたくても遊べない😢
結構深刻な問題となっているようです。
成長期に適度な運動量が保てないと、骨の発達にも影響が出てしまい
結果的に、大人になってから
膝の痛みや、X脚、外反母趾 etc…
などなど様々な障害に繋がってしまいます。
問題症状の中の一つに
内側へ踵が落ちてしまう
『過剰回内』
という症状があります。
オーバープロネーションと言います。
これは人間の進化の過程で
直立二足歩行をするのに適した構造になったのですが
足部の筋肉が正常に発達して脚を真っ直ぐな状態に保つことができていれば問題はありませんが
筋力が十分ではなく、自分の体重を支えきれないと
必然的に内側に足が落ち込んでしまいます。
下方の写真のように
正常だと踵の骨は足の外側についています。
かかとの骨(踵骨)が真ん中ではなく、外側についているのが正常です。
上部の写真のように
内側に足が落ちてしまう現象を「過剰回内」
と言います。
この「過剰回内」から様々な足のトラブルが発生する可能性が高くなります。
足裏のアーチを壊し
同時にスネの骨を正常に働かせられなくなります。
土台である足の骨格の崩れは成長時期にはとても大きな問題になるのは
想像しやすいですね。
膝や股関節をはじめ
体全体にも悪影響を出しはじめます。
それならば
インソールを使って
足元からサポートすれば効果的なんではないか⁈
と考えがちですが
インソールは対処療法でしかありません。
裸足でいてもしっかり体全体を支えることのできる足
であることに意味があります。
1. 足のサイズ、足の形状に合った靴を選びマジックや紐をしっかり締めて靴をきちんと履く
2. かかとをしっかり支え、かかとを守ることができる かかと部分が固い靴を選ぶ
3. しっかりと運動させる
1に限っては大人も共通する内容です。(上履きの踵を踏むな!と注意されてきたことにはしっかり
意味があったんですね😅
ちなみに・・・
女性に多い
「象足首」
も子供の頃の運動量が大きな原因になっていると言われています。
やっぱり
成長期の時期の体の使い方は成人後の健康に大きく影響します!
お子様をお持ちの方は・カカトの位置・靴の種類・靴のサイズ
をチェックしてあげてください♪
本日も最後までブログをご覧いただきまして
ありがとうございます😀
腰痛, 足, トラブル, 整体, 改善mikke,
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改善整体サロンmikke フナミ
Posted: 3月 27th, 2022 under 扁平足, 院長ブログ.
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