熱中症になる人ととならない人の違いとは?
毎年のように気温が上がり
30℃が少し涼しく感じてしまうようになっています
でもやはり暑さは体力を
消耗しますよね🥵
体力の差とも言われていますが
なぜ同じ暑さでも熱中症になる人
ならない人がいるんでしょうか?
〜身体の「暑さに強い力」は毎日の積み重ねで決まる〜
年々暑い夏になるにつれて熱中症で
救急搬送される人が増えます🚑💨
しかし、不思議なことがあります。
同じ場所にいて
同じ気温で
同じ時間過ごしていても熱中症になる人と
まったく平気な人がいます
もちろん年齢や持病なども
影響しますが
子供でも熱中症にはなるので
それだけでは説明できませんよね
実は熱中症は、
身体のコンディションの差
が大きく関係しています。
① 栄養状態の違い
体温調節を行うためには、体の中でたくさんの酵素が働いています。
その酵素が働くために必要なのが、
マグネシウム
カリウム
ナトリウム
カルシウム
亜鉛
などのミネラルです。
汗をかくと、水分だけではなくミネラルも失われます。
特に現代人は加工食品や外食が増え、
慢性的なミネラル不足になっている人が少なくありません。
ミネラルが不足すると
発汗がうまくできない
筋肉がけいれんする
自律神経が乱れる
体温調節が苦手になる
結果として熱中症になりやすくなります。
② 筋肉量の違い
筋肉は身体の中で最大の「水分タンク」です。
成人では体内の水分の多くが筋肉に蓄えられています。
筋肉量が少ない人ほど
水分をため込めない
脱水になりやすい
暑さに弱い
という特徴があります。
特に
高齢者
ダイエット中
運動不足
の方は注意が必要です。
筋肉量が多い人は、水分の貯蔵量にも余裕があるため、暑さに強い傾向があります。
③ 水分の「量」より「質」
「1日2リットル飲みましょう」
という言葉をよく聞きます。
しかし、水だけ大量に飲めばいいわけではありません。
汗をかくと
ナトリウム
カリウム
マグネシウム
なども一緒に失われます。
水だけ補給すると体液のバランスが崩れ、体がうまく水分を保持できなくなることがあります。
大切なのは
水分+ミネラル
を一緒に補給することです。

④ 睡眠不足
睡眠中は
自律神経
ホルモン
免疫
体温調節
がリセットされます
睡眠不足になると、交感神経が優位になり
身体は常に緊張状態になります。
すると
汗をかく機能や体温調節が乱れ、
熱が体にこもりやすくなります。
睡眠不足の日ほど熱中症リスクは高くなると言われています。
⑤ 身体の柔軟性
意外かもしれませんが、
身体の硬さも関係しています。
筋肉や関節が硬い人は
血流が悪くなりやすく
熱を身体全体へ逃がす働きも低下します。
特に
股関節
背中
胸郭
が硬いと
呼吸も浅くなり自律神経にも影響します。
身体は血液を循環させることで
熱を外へ逃がしているので
柔軟性が高い人ほど熱がこもりにくい身体
とも言えるのです😟
⑥ 汗をかける身体かどうか
暑さに慣れていない人は汗をうまくかけません💦
汗は体温を下げるための大切な仕組みです。
しかし
普段から
冷房生活
運動不足
シャワーだけ
という生活では汗腺が働きにくくなります。
軽い運動や入浴習慣がある人は
汗をかく能力が高く
熱中症にも強くなります。
⑦ 自律神経の働き
暑くなると自律神経は
血管を広げたり、汗を出したりして
体温を一定に保っています。
ところが
・ストレスや疲労
・睡眠不足
・栄養不足
が続くとこの働きが低下します。
結果として身体の中に熱がこもりやすくなります。
熱中症になりやすい人の共通点
✔ ミネラル不足
✔ 筋肉量が少ない
✔ 水だけ飲んでいる
✔ 睡眠不足
✔ 身体が硬い
✔ 運動不足
✔ 汗をかく習慣がない
✔ 自律神経が乱れている

これらが重なるほど
熱中症のリスクは高くなります
共通しているポイントとしては
高齢になる程上記のリスクが上がる
ので高齢者は熱中症になりやすい
と言われるんですよね
今日からできる予防法
・ミネラルを意識した食事を摂る
・タンパク質をしっかり食べて筋肉を維持する
・水分だけでなく電解質も補給する
・毎日6〜8時間程度の睡眠を確保する
・股関節や背中を動かすストレッチを行う
・軽く汗をかく運動を習慣にする
・身体を暑さにも少しずつ慣らす
まとめ
熱中症は「暑いからなる」のではなく
暑さに対応できる身体かどうか
で大きく変わります。
栄養・筋肉・水分・睡眠・柔軟性・自律神経。
これらはすべてつながっていますので
暑さに負けない身体づくりは
特別なことではありません☝️
毎日の生活習慣を少し整えることが
夏を元気に過ごす一番の近道です💡
本日も最後まで
お付き合い頂きましてありがとうございます
改善整体サロンmikke:舟本まさみ
Posted: 7月 27th, 2026 under 院長ブログ.
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